ドラえもん第1巻の感想 前編

ドラえもん第1巻の感想 前編です。

 

ネタバレ注意!!

 

 

 

 

 

 

 

  • 未来の国からはるばると

記念すべき第1話。

セワシくんの大阪理論は、考えれば考えるほど分からなくなる。

結構な高さから落ちたのに軽傷で済んだのび太くん、ギャグマンガの主人公に必要な異常な頑丈さを第1話からアピールしてくれました。

 

 

未来の姿を映し出せるタイムテレビの機能、この話以外で使われたことってあったっけ?

静香ちゃん、いくら退屈とはいえあの2人に遊びに来てもらう必要はないと思うけどなぁ。

 

 

  • 変身ビスケット

自分の中で、登場回数はそこまで多くないのに知名度は高い道具のうちの1つ。

勝手に食べちゃダメな道具を出しっぱなしにしていたドラえもんサイドにも責任はあると思います。

 

 

「復原光線」表記でした。

スネ夫のおねしょシーン有り。

スネ夫は驚いたときに「ギャヒョーン」と言います。

 

 

  • コベアベ

ジャイアンの名言「かったばかりのバットの、なぐりあいをためさせろ。」が飛び出しました。

コベアベ、実際に吹くとなると難しそう。

 

 

  • 古道具きょう争

スネ夫は人を馬鹿にするとき、「ウシャシャシャ。」と笑います。

今は電子タバコが主流になってきていますが、未来の世界にはタバコに火をつける専用ロボットがあるようなので、紙タバコさんもしばらく絶滅は避けられそうです。

 

 

  • ペコペコバッタ

自分の中で、登場回数はそこまで多くないのに知名度は高い道具のうちの1つ。

初期のドラえもんは今より沸点が低い気がする。

ジャイアンはそもそも何であんなハンマーを持っているんだ。

スネ夫はあと183人に謝らないといけないらしい。よく数えたな。ちなみに「令和4年度横浜スポーツ表彰」の表彰者と同じ数です。

 

 

  • ご先祖さまがんばれ

タイムマシン初登場

ドラえもんさん「手近のとのさまをつかまえて、相手のとのさまにわたせば、いくさはおしまいさ。」

そりゃそうだろうけど…

特別な力を持った主人公が争いの時代に行って無双する話。

藤子先生はなろう系の誕生も予言していた!?

 

 

 

 

 

 

 

 


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後編ヘ続く。