ドラえもん第2巻の感想 後編

ドラえもん第2巻の感想 後編です。

 

 

 

ネタバレ注意!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • かならず当たる手相セット

パパ、あのネタを会社の記念パーティーでやって受けるのか?

 

キイちゃんは一体何者なんだ。

 

自分は占いの類は信じていませんが、お正月にはおみくじを引くタイプです。

 

 

 

  • オオカミ一家

日本オオカミが最後に発見されたのは明治38年。ちなみに、アインシュタイン特殊相対性理論を発表した年です。

 

あの友達もよく「目でピーナッツをかむ」という特殊な罰ゲームを思いついたな。

 

22世紀にはちゃんと日本オオカミの群れがいるそうです。(ドラえもん談)

 

未来の国の子ども達、オオカミ男ごっこで遊んでいるのか。

 

泣きながら全裸で熱弁したのび太くんのお陰で、オオカミ一家の暮らしは守られました。

 

 

 

  • N•Sワッペン

今の子供達、ワッペンって知っているのかな。

自分もドラえもんでしか聞いたことが無いけど。

 

ジャイアンに投げ縄の才能があったとは。

 

 

 

  • 地下鉄をつくっちゃえ

パパの会社の最寄り駅は、「しん……」です。

 

幻の野比のび三さん(36)が登場。

 

マンホールの中ってあんなふうになってるんですね。

 

 

 

  • タタミのたんぼ

  • 夏にはまだ早いのにばかに暑い。
  • 梅雨が来なきゃいけないのに雨が少ない。

ドラえもんは季節コントローラーの故障のせいにしていたけど、現代だとあながち故障ではないかもしれない。

 

おモチづくりというよりかは、モチ米づくりでしたね。

 

 

 

  • このかぜ うつします

パパってあんなに仕事熱心な人だっけ?

今だと、熱があるのに仕事に来る方が逆に迷惑だったりしますよね。

 

ジャイアン「だいじにしろよ。いまのかぜは、たちが悪いそうだ。うちにいいくすりががある。持ってこようか。」

紳士過ぎる。

 

あの男性、いくら風邪をひきたいからって、上裸で街中を徘徊するのはどうなんだ?

病院ではなく、警察のお世話になってしまいそう。

 

 

 

  • 勉強べやの大なだれ

町中でスキーをやっている人、見たことない。

 

のび太くんは寒いならマフラーより先に長ズボンを履いた方がいいと思います。

 

のび太くんの部屋は6畳。

6畳で恐竜を一休みさせてたのか…(次話参照)

 

 

 

  • 恐竜ハンター

6畳の部屋で恐竜を一休みさせてたドラえもん。まぁ自分は押入れで一休みどころかがっつり休んでいるので、感覚がバグっても仕方がないか。

 

恐竜狩りは禁止されているはずでは…

法改正前なのかな。

 

のび太くんの手によってアリサイズにされてしまった恐竜さんが可哀想。

 

のび太くん、いくらメガネを無くしたからといっても、恐竜とドラえもんは流石に間違えないで欲しかった。

 

あのメガネ丈夫過ぎる。

 

 

 

  • 出さない手紙の返事をもらう方法

玉子の学生時代の親友は山田花子さん

静香ちゃんは歌手の天野星夫の大ファン

(ドラえもん雑学)

 

絶交する相手にもきちんと返事を書く静香ちゃんは本当に優しい人です。

 

 

 

 

 

 

 


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第3巻へ続く。